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リトルリーグとは?

リトルリーグ野球は、プロ野球、高校野球と同じ硬式ボールを使用する少年野球です。
リトルリーグに入団するには、その年の7月31日現在で満9歳から12歳の少年少女なら、だれでも入団できます。8月1日以降に満13歳になる少年少女でも当然その年の入団資格があります。これはリトルリーグ発祥地のアメリカの新学期が9月に始まるからです。
女の子でもリトルリーガーになれます。北六バッファローズでも女子選手が活躍していました。

特別の理由がないかぎり、自分の住んでいる地域にあるリーグにしか入団することはできません。。特別の理由というのは、自分の住んでいる地域にリトルリーグがない場合などです。

リトルリーグの歴史

リトルリーグは、1939年(昭和14年)6月に生まれました。

現在リトルリーグの世界本部があるアメリカ・ペンシルベニア州ウイリアムスポートに住んでいたカール・ストッツという人が、近所の子供達12人でチームを結成したのがはじまりです。はじめの頃は、野球の好きな9歳から12歳までの少年で作られたわずか3チームの小さな団体でしたが、アメリカ各地に仲間が増えるにつれて、「品性と勇気と誠実」の野球少年団はいつしか「リトルリーグ」と呼ばれるようになり、やがて世界にも広がりはじめました。

 1964年(同39年)7月16日、ジョンソン大統領の署名によって、連邦政府認可の法人として成立したリトルリーグは、アメリカのボーイスカウト活動、青少年赤十字団などと並んで立派な社会活動の団体として認められることになったのです。

こうしてリトルリーグは世界中に広まってゆき、1999年度の加盟は、103の国と地域となり7,000リーグ、約300万人が参加しています。

ワールドシリーズは,毎年、このウイリアムスポートで開催されています。200年までは国内予選、地域予選を勝ち抜いた米国4チーム(東部,南部,西部,中部)と、国際4チーム(極東、中南米、カナダ,欧州)の計8チームで争われていました。しかし、2001年からは使用球場が増設されて2つとなり、参加チームは倍増されました。つまり、米国8チーム(北東部,西部,五大湖、中部,中東部、北西部,中西部,南東部)に国際8チーム(アジア,中南米、カリブ、在欧米国人チーム、太平洋、カナダ、欧州、、メキシコ)となりました。球場は、従来の「ラマダ・スタジアム」に新設の「ボランテイア・スタジアム」です。予選は米国、国際各グループ別に行われ、それぞれ優勝を決めます。そのチャンピオンチームで争われるのが「ワールドシリーズ」です。

北六バッファロースの所属している仙台東リーグは2002年のワールドシリーズで国際大会チャンピオンに輝きました。(ワールドシリーズでは惜しくも敗退し準優勝)

日本でリトルリーグの活動が始まったのは、1955年頃です。

1964年は、アジアではじめてのオリンピック大会が東京で開催された記念すべき年ですが、この年は、アメリカでリトルリーグが誕生してから25周年にあたるため、本部からの呼びかけもあって、日本リトルリーグ野球協会(現在は全日本リトル野球協会リトルリーグ委員会)が発足しました。

2001年の国際登録数は、全国12地方連盟合計で294リーグ(679チーム)となっています。これはアメリカに次いで世界第2位のリーグ数です。

毎年、7月に開催される全日本選手権大会の優勝リーグが、日本代表としてアジア・太平洋地区大会に出場し、この大会のチャンピオンが、ペンシルベニア州ウイリアムスポートのワールドシリーズに参加することができるのです。

日本は62(同37)年から参加。67(同42)年の西東京リーグ、68(同43)年の和歌山リーグ、76(同51)年の調布リーグ、99(平成11)年の枚方リーグ、2001年の東京北砂リーグと、5度、世界一になっています。

リトルリーグ野球のルール

試合は6イニングまで
プロ野球や学生野球などは九回までやりますが、リトルリーグでは六回。つまり6イニングで1試合が終わります。延長戦は勝負がつくまで無制限です。

離塁の制限
普通の野球の場合、走者が塁から離れるのは自由ですが、リトルリーグには制限があります。つまり投手が投球した球が打者にとどく前や打者が球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになっています。これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点はみとめられません。もちろん走者はアウトになりませんが、もとの塁にもどらなくてはならないことがあります。

投手への制限
レギュラーシーズンの試合とトーナメント試合では違いますが、日本はおもにトーナメントルールを適用しています。その場合、投手は1試合に9イニング以内しか投げられません。また、連投が許されるのは1試合に1イニングしか投球していない場合だけです。

グラウンドの大きさ
内野は一辺18・29メートルの正方形とする。外野フェンスまでの距離は60・95メートル以上なければならない。
バッター・ボックスは縦1・82メートル、横0・91メートルの長方形とする。
コーチス・ボックスは1・22メートル×2・44メートルとする。
本塁は五角形のゴム板で表示する。一辺が43・2センチの正方形の2つの角を切り取り、一辺を43・2センチ、二辺を21・6センチ、二辺を30・5センチとする。
ベースバッグの大きさは35・6センチ平方から38・1センチ平方以内とする。外辺の厚みは5・7センチ以下とし、中に柔らかい材料を詰める。
投手板は横45・7センチ、縦10・2センチの矩形の白色ゴム板とする。投手板の前縁から本塁の後部先端までの距離は14・02メートルとする。

使用するボール
使うボールはプロ野球と同じ硬式ボールです。重さが141・7グラムから148・8グラムのもので、周囲が22・9センチから23・5センチ以内のものです。

使用するバット
使用できるバットは、木製でも金属製でもかまいません。長さが83・81センチ以内のもので、大きさは直径5・71センチ以内のものです。


使用するスパイク
金属、くさびの付いた靴は使えません。ゴム製くさびの付いた靴は使えます。

ヘルメット
ヘルメットは両耳つきのものを1チーム最低6個用意しなければならない。打者、次打者、全走者及びコーチは、このヘルメットを着用すること。成人のベースコーチについては任意とする。

プロテクター
男子プレーヤーは全員サポーターを着用すること。捕手(男子)は金属、ファイバーまたはプラスチック製のカップ型サポーターを着用するものとする。捕手は「襟つきの長い胸当て」「のど当て」「すね当て」「捕手用ヘルメット」を着用すること。捕手は練習中、投手のウォームアップ中及び試合中は「マスク」「のど当て」「捕手用ヘルメット」を着用すること。

ユニホーム
チームのプレーヤー全員は、同じ色、仕立て、スタイルの番号の付いたユニホームを着用する。公認のリトルリーグ・ワッペンはユニホームの左袖の上部に付けなければならない。
 監督、コーチは、通常のユニホーム及び金属スパイク靴を着用してはならないが、帽子、スラックス、シャツは着用しても差しつかえない。

使用できるミットまたはグラブ
捕手は捕手用ミット(一塁手用ミットまたは野手用グラブとは違う)を使用しなければならない。手を保護できるものであれば形状、サイズ、重さの制限はない。
一塁手は縦(先端から末端まで)が30・5センチ以下、横(親指のまたからグラブの外線まで)が20・3センチ以下のグラブまたはミットが使える。重さの制限はない。
一塁手と捕手以外の各野手は縦が30・5センチ以下、横(親指からグラブの外縁まで)が19・4センチ以下のグラブを使用できる。重さに制限はない。

投手のグラブは、縫目、紐、網を含めた全体が一色でなければならい。但し白色または灰色であってはならない。

公認用具
ユニホーム、木製バット、金属製バット、スパイク、ボール、グラブ等はリトルリーグ本部公認の製造業者によってつくられたものを使うことになっています。

このページは、全日本リトル野球協会のページを参考に一部を抜粋して製作させて頂いております。





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